2012年1月2日月曜日

新井宿の年越し行事

あけましておめでとうございます。
今年もAGCをよろしくおねがいします。

大晦日、紅白も終わり時計の針が零時に近づいてくると、個人においても巷においても、さまざま年越しの儀式といいますか、行事が行われていることと思います。年越しそば、除夜の鐘、初詣等々。人それぞれのスタイルで新年を迎えて気持ちを新たにしていると思います。

毎年我が家では、零時の瞬間に義母、義父が戸をガラガラっとあけて、「あけましておめでとうございます」と慇懃に挨拶をして雑煮を作り出します。この儀式に立ち会うことがとても大事なのですが、今年からはこのブログで地元の年中行事をレポートすることにしましたので、義父母には申し訳ないですが、11時半頃から近所の寺社を回ってみました。

駅近くに行ってみると、かすかにゴ~ンと鐘の音が聞こえてきたので、その方角に自転車を走らせると地蔵院に着きました。境内には50人ぐらいが行列をつくって除夜の鐘つきの順番を待っていました。真近で聞くとさすがに大音量です。

          地蔵院

          鐘つき

地蔵院を早々に後にすると、鐘の音を背に新井宿、西新井宿の二村社に行きました。ここは二つの神社(新井宿ー子日神社、西新井宿ー氷川神社)が向かい合わせで一度に二か所お参りできるのでとっても便利。

          氷川神社

               子日神社

零時直前、氷川神社に元朝の参拝の行列ができて新年を今か今かと待っています。子日神社の方は待っている人はいませんが参道の竹灯篭が幻想的な雰囲気を出しています。午前零時、新年を告げる太鼓が鳴るとようやく参拝が始まりました。

          順番に参拝をする人々

毎年、元朝に氷川神社に参拝する人は400人ぐらいだといいます。氷川神社にお参りした人はおおむね子日神社にもお参りしているそうです。氷川神社ではお神酒、お札の販売、みかん進呈、お炊き上げ、子日神社では甘酒、金運5縁などで参拝客をもてなしていました。

 
          お炊き上げ

両神社向かい合わせとあって、厳かな中にも他にはない雰囲気がありました。新年零時の元朝参拝は地元住民なら是非行ってみるべきです。連綿と続いている歴史を感じられることでしょう。



それから、宝蔵寺ですが、誰もいないと思ったら、本堂にたくさん靴が並んでいて、中で何かやっていました。きっと檀家の人たちが集まって、新年の儀式をしているのでしょう。
不思議な感じがしました。

          宝蔵寺


このように、地元新井宿の越年行事はさまざま特色をもちながら、何百年前から変わらずに続いているのだろうな、などと感慨にふけって帰路に着きました。皆様、本年はともどもに良い年でありますように。では。

   
  
  

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