2012年6月10日日曜日

畑日記 ~ひまわり編~

いよいよ梅雨入りしましたね。
恵みの雨は嬉しいのですが、さて今年はどんな梅雨になのでしょう。


先日、『緑肥用ヒマワリ』を植えましたので、その様子をご紹介します。

ちなみに、緑肥とは 栽培している植物を収穫せずそのまま田畑へ敷き込み、つまりは植物と土を一緒に耕し次に植える植物の肥料にすることを言います。



6月1日 曇り夕方小雨

これは、昨年収穫した種子です。冷蔵庫に入れて保管しておきました。


これから種まきする畑です。土が硬くなっており雑草も生えているのでトラクターで耕します。


次に管理機でサク切りをします。


さぁ、これから種を蒔きます。


このくらいで良いでしょうか。サクに種が落ちているのがわかりますか。


またまた管理機登場。今度は、蒔いた種を埋めていきます。


順調に作業が進んでいます。これが、意外にけっこう疲れる作業なのです。


ヒマワリの種まきが終了しました。
この畑一面がヒマワリでいっぱいになったらとても綺麗でしょうね。
興味のある皆さん、ぜひ見に来てください。



ここで、
AGCミニ知識!

ひまわり(向日葵、Helianthus annuus)

この花、実はキク科の一年草。

和名の由来は、皆さん知ってのとおり、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。

ひまわりの茎の上部の葉は太陽に正対するように動き、朝には東を向いていたのが、夕方には西を向きます。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前には再び東を向くのです。


でも実は、この動きは生長に伴うものなので、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけなのです。

つぼみが大きくなって、花が開く頃には成長が止まるため動かなくなります。
完全に開いた花は基本的には東をむいたまま、殆ど動かないんですよっ!


原産地は北アメリカ。
すでに、紀元前からインディアンの食用作物として重要な位置を占めていました。
1510年、スパイン人がひまわりの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を開始。
100年後、ようやくフランス、次にロシアにわたり、初めて種子の大きな価値が認められたそうです。

そして日本には、17世紀に伝来したと言われています。

世界各国で愛されている「ひまわり」、夏に元気をもらえる花として、その成長を楽しみにしたいと思います。

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