2013年7月12日金曜日

祝!「富士見二重坂」看板設置

富士見二重坂の看板。よく見ると当会のHPのデザインがあしらわれている


覚えているかもしれませんが、きっと忘れていることでしょう。
 3月の総会にて金子クリニックの坂の名前を公募で「富士見二重坂」と命名しました。その後市役所の方に看板設置の要望書を出しましたが、まぁ秋ぐらいには出来るだろうぐらいの感覚で、ほぼ忘れていました。しかし、6月末に市役所の方から画像提供の依頼があり、もうすぐ設置されますよ。との連絡があり、7月9日待望の看板が設置されました。上のAGCテイストの看板がそれです。

今は見えないが、フェンスの向こうには富士がある
 
 
富士見二重坂看板の全文
 
「かつて、この坂の下のグリーンセンターや医療センター、川口高等学校の辺りは、一面の田んぼでした。この坂の上に住む農家の人達は、毎日、田んぼの行き帰りにこの坂を使っていたそうです。今では道幅も歩道も広く、整備された坂道ですが、当時は急斜面で未舗装。雨が降るとツルツルすべって一層上がりにくかったそうです。稲などを運ぶ時も大変苦労し、普通の坂の2倍、2重に大変だったということから「二重越せ(にじゅうごせ)」と言っていたそうです。
 夕刻、田んぼでの仕事を終え、この坂を汗を拭き拭き懸命に登り、振り返ると眼下には夕焼けを映す一面の水田が、そして彼方に優美な富士の姿があったそうです。日本の原風景が目に浮かびます。
古き良き神根の風景に思いを巡らせ「富士見二重坂(ふじみにじゅうざか)」と命名しました。
 
冠雪の富士山。夏は見えません。
 
6月に世界遺産登録が決まって盛り上がる富士山。市内でも希少になってしまったこの景観の意義を今後も語り継いでいきたいと思います。
 
最後に、この坂の命名、看板設置にご尽力いただいた方々にあらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

 

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