2013年8月26日月曜日

赤山渋づくり② ~渋絞り~


8月24日(土)、赤山渋づくり①に続いて、渋絞りを行いました。3種類の柿、「つるっこ」、「豆柿」、「千成柿」ともに5日間井戸水に浸しておきました。表面には白いカビが生え、発酵もブクブクと細かい泡を立てて良い具合に進んでいます。


先ずは、実が大きめの「つるっこ」を絞り絞りやすくするため、桶の中に板を入れて、その上を踏み実を砕いていきます。


次は、さらし袋に入れて二人がかりで木板で押して、渋を絞ります。


そして最後は「ハコジャッキ」の登場!これで一気に最後まで絞り出していきます。



実が小さい「豆柿」は、ジューサーで実を細かくしたおいたので、てぬぐい袋に入れて手で絞っていきます。



つーんとした発酵の匂いに囲まれながら、渋絞りは終了しました。去年より実を細かくして搾り出したこともあり、とろっとした濃厚な渋がとれたと思います。


 
取った渋は、これから1年間寝かせていきます。さて、どんな柿渋が誕生するのか楽しみです。
 
 

2013年8月20日火曜日

赤山渋づくり① ~柿もぎとモロミづくり~ 


昨年に引き続き、今年も「赤山渋」をつくる季節がやってきました。
「赤山渋」とは江戸時代から赤山でつくられた柿渋のことで、昔は高値で取引きされたとも言われています。

今ではすっかり作る人がいなくなってしまいましたが、この地域には今も多くの柿の木があります。




そんな柿渋を復活させようじゃないか!と始まったのがこの「赤山渋づくり」です。作り方はレシピのようにきちんと残されていないのですが、地域の方々に伝えられてきたという製法を聞き、意向錯誤しながら進めています。


先ずは、柿もぎり。柿のあるお宅に協力いただき、青い柿の実をとっていきます。竹でつくった「つっぱさみ」も大活躍!


昨年の実験を踏まえ、今年は2cmくらいの小さな「豆柿」を多く収穫しました。8人がかりで2時間かけ、十数キロほどの柿を採りました。


そして今年初めて採ったのは「千成柿」。4、5cmほどの大きさの柿です。もちろん渋柿。そしてもう1種類は昨年同様「つるっこ」を採取しました。


よく洗ってヘタを取ったら、それぞれ種類別に砕いていきます。豆柿はフードプロセッサーで砕き、大きめの千成柿とつるっこは穀物用の臼で砕いていきます。


渋くぬるっとした柿の汁は手につくとなかなか取れませんが、肌が次第にさらさらになっていきます。


潰した柿は、量とほぼ同じ分の水に浸します。去年は昔と同じ製法でやってみたので見沼用水から水を汲んできてそれに浸しましたが、今年は井戸水で浸してみます。



暑さの厳しい1日でしたが、緑に囲まれ自然を感じながらの作業でした。次回は、渋絞りを行います。



2013年8月4日日曜日

コスモスの種まきしました


8月3日金曜日午前10時。
当会会員の農家、Iさん宅にてコスモスの種まきをやりました。

このコスモスは10月27日予定の新井宿大フェスタの会場を飾るために準備するものです。集まってくれたのは、当会花卉部会のメンバーと鳩ヶ谷グリーンサークルさん。そしてお母さん大学のお母さんたちと子供たち。

コスモス用の土

 まず、プランターに土を入れます
 よいしょ、よいしょ、ちびさん達も一生懸命運んでます
 

 土を入れたらコスモスの種をまいて、さらにその上に土を少しかけます
 お母さんといっしょに種を植えます。とってもじょうず。将来は植木屋さんに。
まるい器はそばの種を植えました
 
             
 
そしてたっぷりとお水をやります。はやく芽が出ますように
 50分ぐらいで終わりました。2~3日後には芽が出てくるそうです。楽しみですね。夏の日差し、白い雲、広い畑、農家の古い母屋と納屋。汗を拭いてお茶を飲みながら日本の夏っていいなぁ。と思いました。コスモスが咲いたらちびさん達にあげましょう。がんばったもんね