2013年11月15日金曜日

埼玉高速線(SR)のホームページにデビュー!

 10月27日の新井宿フェスタにSR(埼玉高速線)の方が取材に来て、会長その他にインタビューしてました。このほど、SRのホームページの「えすあ~るな人々」に掲載して頂きました。これが非常に良くまとまっているので、このブログでも紹介したいと思います。

転載元
埼玉高速線のホームページ
http://web.s-rail.co.jp/people/06.html


以下、転載します

えすあーるな人々

人の手によって受け継がれてきた歴史と、新しい出来事が調和するSRエリア。
ここでしか体験できない物事や、四季を通して味わう豊かな自然……SRエリアの面白さをもっと知りたい。
地域に根ざして活動をしている人々を通じ、SRエリアを探訪していきます。
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 古代から豊かな自然に恵まれてきた川口市の新井宿駅周辺。縄文、弥生時代の土器が多数出土し、江戸時代には治水や新田開発に功績の大きい伊奈氏が長く治めるなど、歴史的、文化的な魅力も多いこの土地は、東北道、首都高、外環道などが行き交う交通の要衝でもあります。埼玉高速鉄道の開通などを機に、「まち」について考える気運が高まりました。脈々と続く土地の時間と、新しく住み始めた人がつながることで、どんな「まち」を作れるのか。新井宿駅周辺の皆さんは地域の資源を素材に、挑戦を続けています。

新旧の住民が、どうつながるか

 新井宿駅は、周辺地域より一段高い大宮台地に位置します。駅西側の市街地はマンション建設など開発が進む一方、市街化調整区域となっている東側は農地や古くからの住宅が広がります。2001年の駅開業後は市街地の人口が増え、2011年には駅南側に位置する旧鳩ヶ谷市が川口市に合併。そんな状況を受けて、新旧の住民が交流を深めようと、人が集まる駅を中心に据えた「新井宿駅と地域まちづくり協議会」が発足しました。約100人が活動に参加しています。
  「台地らしい山あり谷ありの地形を生かして多種多彩な農作物が採れ、四季折々の花の栽培も盛んです。商業施設を持ってくるのではなく、地元に今ある資源を有効に活用して、まちを元気にしていきたい」。150年以上続く商家を継ぐ鈴木さんは、地域全体の人の動き、経済状況などに目配りしながら、「まちづくり」の方向を見据えています。

知恵と経験を持ち寄り、“地域の宝”が続々

     3年目を迎えた協議会の活動は活発です。新井宿産の梅やウコン、シャクナゲなどを用いた草木染め、ヤツガシラ、蕎麦など特産品のメニュー開発、200年にわたって関東郡代を務めた伊奈氏の歴史探訪…。昨年秋からは、江戸時代に珍重された、地元産の赤山柿から作る「柿渋」を復元する活動も始まりました。地域資源やこれまでの暮らしを見つめ直し、地元に長く暮らす人と新たな住民が顔を合わせ、アイディアとスキルを持ち寄ることで、“地域の宝”が次々と生まれています。
  協議会のメインイベントともいえる「新井宿フェスタ」の運営は、若手メンバーに託しています。「普通の人もサラリーマンも農家も、戸建もマンション住まいも、みんなが楽しめる多種多彩な素材が、ここにはあります。自分は、これまで主導してきた世代から40~50代の若い世代に知恵や経験を受け継いでいくためのつなぎ役。若手の活躍に期待しています」

お話を伺った新井宿駅と地域まちづくり協議会の方々
会長 鈴木 常久さん
フェスタでの触合いは出店者にも「楽しみ」
「農花(のうか)体験で新たな感動に出会えます」と記した名刺で、地域の魅力をアピールする鈴木さん。「持っている土地に草が生えないよう少しばかり耕して野菜や花を作るものの、日頃は販売の機会がない人も、フェスタなら人と触れ合いながら販売する楽しみが持てます」。代々受け継いできた土地を持つ年配の方々にも活動の場を提供しながら、まち全体の活性化を考えています。
事業本部長・事務局長 伊藤 勝博さん
人が集まれば、捨てるものも生かせる
特産の八つ頭など畑作物を作っている伊藤さん。協議会の草木染めの活動で、それまで捨てていた剪定後の梅の枝が材料に使われるようになったことを喜んでいます。「新しく住むようになった人のセンスと知恵が、捨てていたものを生かしてくれた。フェスタでは、母と同じ年齢の女性が妹と一緒に草木染めを売りました。世代の壁を越えた交流が広がっていることも嬉しい」
事務局次長 田舛 敦さん
農に親しみ、歴史も堪能してほしい
駅近くに建ったマンションに引っ越したことから、まちづくり活動に関わるようになった田舛さん。「鉄道を利用して、都内の人が農業体験を楽しむ都市型農業を10年、20年の長いスパンで実現させたい。関東郡代を200年にわたって務めた伊奈氏の功績も、小学生をはじめ、もっと地域の人に知ってほしい。バスツアーなども行い、どんどん情報発信していきたい」。思いを実現するために、奔走しています。

青空の下、「新井宿フェスタ2013」は大にぎわい


     「新井宿へようこそ!この地域には豊かな自然、野菜、木、音楽といろいろな魅力があります。地域のみなさんが手づくりしたフェスタを、ゆっくり楽しんで下さい」
台風一過の晴天に恵まれた10月27日、小学生による威勢のいい太鼓演奏で幕を開けた「新井宿フェスタ2013」のオープニングで、鈴木会長は笑顔で挨拶しました。
  花の町らしくプレゼントとして用意した500個のポット苗は瞬く間になくなり、歩道脇にテントを並べた青空市には10時の開店前から待ちかねた来場者が詰めかけ、一時は身動き取れないほどの混雑に。1束100円、200円の奉仕価格で並べられた新鮮な枝付き枝豆や大根、ネギなどは20分ほどで売り切れる人気ぶりでした。

  第1回から、農家の駐車場を借りるなど、地域の人の協力があって開催できたフェスタ。3回目の今年は、バスロータリーや事務局として消防団事務所を借りるなどハード面に加え、特設ステージでの音楽やダンスの披露など、より多くの人の協力と参加を得て、開催にこぎ着けました。
  「1回目の時は来場者の多くが地元の人でしたが、今日は人出も一番多く、それも知らない顔の方が多い。フェスタや協議会の活動を通して、目に見えない地域の境界線が少しずつ取れてきたのでは」。草木染めのスカーフ、柚や八つ頭を使ったクッキーなど、協議会の活動で生まれた商品を多くの人が手に取る様子などを見ながら、鈴木さんは、生まれつつある地域の一体感を感じていました。
  八つ頭や大根などの収穫体験ができることも、このフェスタの大きな特徴。「伊藤さんちの畑」「江原さんちの畑」など5ヵ所の畑を開放し、収穫した野菜を格安で提供しました。
  駅裏に建つ茅葺き屋根の「飯島さんち」では、スコップとバケツを手にした子どもたちが畑に入り、土を掘りながらツルを引っ張っては、「とれたよ~」と立派なサツマイモをお母さんに見せていました。
  同じ地域に住んでいるだけでは「まち」はできない。新井宿だからこそできる「土地を生かした体験」を通して人がつながり、すべての世代が暮らしやすい「まち」へ。そんな思いで作り上げられた新井宿フェスタは、日が暮れるまで多くの人で賑わっていました。
 
 
素晴らしい記事ですね。
しかし、会長の話がよくまとまっているのには驚きました。長い割によくわからないのが特徴なのに、、。
SRさんの善意を感じる。
 
12月8日には駅前消防小屋にてミニミニフェスタを行います。今年最後ですので、皆様ご近所の方お誘いあわせの上ご来場いただきますようお願い申し上げます。
 
ミニミニフェスタ
12月8日(日)
10:00~14:00
新井宿駅前消防小屋にて
 
以上
 
 

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