2015年3月26日木曜日

とんかつの勝時がのらぼう料理を創作!

当会では幻の江戸野菜「のらぼう菜」の試験栽培をしていますが、収穫期を迎え出荷はもとよりおいしい食べ方を考えなくては普及しないとして、昨年から試行錯誤してきました。昨年はのらぼう試食会開いて天ぷらやキッシュ、白あえなどにしておいしくいただきましたが、プロの手で何かをということで地元のとんかつの名店勝時さんに白羽の矢が立ちました。
 
新井宿駅前にあるとんかつの名店勝時
 当会会員Eさんの畑で採れたのらぼう菜。菜の花にそっくりですがクセがなく、茎に甘味があってどんな料理にも合います。とりわけ油には合います。洋食にもぴったり。この前ペペロンチーニにしてみましたがとってもおいしかったです。
 勝時さんではのらぼう菜にヒレ肉をまいて肉巻きにしてくれました。くぅ~、うまそう!
 添え物にはのらぼうの油炒めを。シンプルですが素材の味を直接味わえます。春を感じる。
ジャ~ン!これが勝時作、のらぼう御膳。ワサビ醤油で召し上がってくださいとのこと。これは食べたい!

当会がなぜのらぼう菜の普及にこだわっているかというと、もちろん地元領主の関東郡代伊奈氏が栽培を指南、奨励をしたという歴史的意味合いからですが、もう一つはのらぼう菜はすぐに萎れてしまうので産地でしか手に入らないという事情があるからです。のらぼう菜を食べたいと思っても比企郡やあきる野市に行かないと売っていないのです。それなら自分で作ろうということで昨年から試験栽培をしています。今年は自分ちの庭やプランターでも実験をしました。新井宿では春に自分で作ったのらぼうを食す。という伝統が出来れば文化の一つです。新井宿という土地柄を生かしたまちづくりなのです。

のらぼう関連の過去ログ

幻の野菜ーのらぼうを探しに
http://araijyuku.blogspot.jp/2013/06/blog-post_8.html

のらぼう普及計画始まる
http://araijyuku.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html

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