2018年12月29日土曜日

NHK正月時代劇「家康江戸を建てる」を見よう!


NHK正月時代劇「家康江戸を建てる」
前編~水を制す~
1月2日(水)21時~総合テレビ
後編~金貨の街~
1月3日(木)21時~総合テレビ

NHK正月時代劇「家康江戸を建てる」公式ページ
https://www.nhk.or.jp/jidaigeki/ieyasu/index.html

 1590年小田原征伐の結果、豊臣秀吉からそれまでの東海五国の所領と交換する形で関東に移封された徳川家康は、家臣とともに江戸へと入る。そこで見たのは一面の芦原の広がる湿地帯であった。
 愕然とする家臣たちとは違い家康には江戸・関東を開発するビジョン、いやロマンを持っていた。そこで目をかけられた男たちが集められる。ここに日本史上空前の開発がスタートし、世界に冠たる巨大都市江戸・東京が作られていくのである。400年後の今も首都であり発展を続ける東京の原点は家康のロマンと名もなき男たちの熱と力であった。

前編~水を制す~

 徳川家康(市村正親)は、低湿で水浸しの大地(今の東京)に、人が住めるようにするには、どうすれば良いか?と考えた。海水が流れ込んでくる関東の低地では井戸から水を得難く、人が生きるための清水の確保が急務であった。

 いわゆる上水の整備を命じられたのは、家臣・大久保藤五郎(佐々木蔵之介)。若き日、戦場で傷を負い、馬にもまたがれぬ身となり、家康のための菓子作りを長年してきた大久保は、現在の井の頭池から江戸の町に上水を通すという一世一代の大仕事に取り組む。が、右腕となるのは、武蔵野農民の人望厚いだけの名主・内田六次郎(生瀬勝久)と、変人テクノクラート・春日清兵衛(千葉雄大)。

 二人の扱いに手を焼く藤五郎に比べ、利根川の流れを変えるという大工事に挑む伊奈忠次(松重豊)は着実に成果を上げていく。長引く工事に幕府の金庫番・大久保長安(高嶋政伸)が猛烈に圧力をかけてくる中、藤五郎は神田上水完成のため、伊奈の協力を求めるが・・・

 そうです。前編の主人公は神田上水を引いた大久保藤五郎ですが、我らが伊奈忠次も登場します。キャストはは松重豊さん。孤独のグルメの井之頭五郎で有名ですよね。渋いキャスティングです。忠次がどのように描かれるのか?楽しみですね。
伊奈忠次役の松重豊
 
 原作は直木賞作家の門井慶喜。5つの章からなっており、第1章の「流れを変える」では伊奈忠次が堂々の主役。伊奈3代で挑む利根川東遷の物語になっています。
 
門井慶喜「家康江戸を建てる」祥伝社文庫 Amazonなどで購入できますのでこの際買って読みましょう。


関連サイト

当会ホームページ
「関東郡代伊奈氏の200年」
http://araijuku2011.jp/inasi01/

YouTube
「伊奈忠次 関東の水を治めて 泰平の世を築く 」
https://www.youtube.com/watch?v=R6jRNDkUqec&t=6s
 

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