2019年10月6日日曜日

都市農業モデルを考える3

HP連載、都市農業モデルを考える⇓

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シリーズ1「耕作放棄地対策」その2

畑道整備・土留め


 前回雑草編で負担軽減策をいくつか提示しましたが、耕作放棄地対策には省力化は欠かせません。今回もその省力化についてです。小さな畑はそうでもないですが、大きな畑の中の道は広く取っておかないと大変苦労します。前回も言いましたが、軽トラが通れるぐらいの道幅欲しいところです。軽トラなら一輪車で数十回往復するところを1回で済んでしまうので、これだけでも大幅な省力化と言えます。しかし、畑道は土なので雨が降ったり霜が立ったりするとグチャグチャになってしまいます。そこで畑道の養生を考えてみました。
 

①畑道の養生

 まず一つは畑道にカーペット類を敷くことです。こうしておくと足を取られたり滑ったりしにくくなります。雑草防除対策としてもとても効果的です。
 一見土に見えるがめくるとカーペットが敷いてあることがわかる。虎ロープで固定するとズレたりしない。 
 2つ目は鉄板やU字溝の蓋、平板などの置くことです。これならば轍や穴が出来ないのでタイヤがスタックしません。坂道などには特に有効だと思います。ただし、アスファルトや砂利、コンクリ―トなどで舗装することはやってはいけません。

U字溝の蓋を置いた畑道 


 敷石タイルや蓋は意外と薄くて軽い。置くのも移動するのも簡単です。カーペット類、鉄板やU字溝の蓋はあくまでも置いてあるだけなので移動が簡単です。トラクターで耕せばすぐに作物が植えられます。

鉄板 

①土留め
 畑は土なので大雨が降れば土が流れてしまいます。斜面や段差のある場所は土留が必要ですが、ここで役に立つのが資材置場等で使われる「仮囲い鋼板」です。安いし丁度良い土留になります。
仮囲い鋼板と単管パイプ
横にした{仮囲い鋼板}を畑道と畑の段差に埋め込んであります。
横に埋め込んで単管パイプで補強しています 
 鋼板がそのままだと見栄えが悪いので、リュウノヒゲやお多福南天を植えて隠します。  リュウノヒゲは除草剤をかけてもめったに枯れない生命力と強選定に耐えてくれます。
お多福南天は秋から冬の間、みごとに紅葉するので畑道がとてもきれいです。
 このように土留も目立たなく綺麗です。

次回に続く 

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