2020年10月31日土曜日

ぬとり麦酒処に行ってきました―川口駅西口

ぬとりの不思議な魅力~初訪問レポート~

川口で4軒目となるビール醸造所が出来たというので行ってきました。その名も「ぬとり麦酒処」

ぬとり麦酒処

公式ホームページ

http://nu10rin.com/

埼玉県川口市川口6-9-5

JR川口駅西口バスロータリーより徒歩10分

その日は雨。川口駅西口は賑やかな東口とは対照的に、マンションが立ち並ぶが夜は閑散としている。ぬとり、、。ぬとりとは何だろう?珍味はなとり、お値段以上ニトリ、、。そんなことを考えながら薄暗い街灯の下をトボトボと歩く。駅前通りの広い道が途切れたあたりで、ぼんやりとした明かりが見える。「あれかな?」「いやしかし」目の前に来るまでそれは新聞販売店か何かに見えたので確信が持てなかったが、、。ここだ!

提灯も暖簾もなく、落書きのような看板に面食らったが、とりあえず入ってみる。
カウンターとテーブル席少々。中は結構広い。雨にもかかわらず満席だった。皆スマホをぽちりながら黙々と飲んでいる。なおさら不思議な店だ。
出来たばかりということでオリジナルのビールはこれからとのこと。しかしカウンター内にはサーバーがある。秩父の地ビールの品札が目に入ったので早速注文する。
秩父の地ビールをグイっと一口。ずっしり!アルコール度高し!ライトなドライビールで慣れた軟弱な内臓を一喝するようなインパクト。効くなぁ~、さすがに専門店。居酒屋でこういうのはないな。ついつい饒舌になっていると、さっきまでスマホをポチっていた客たちが話の輪の中に入ってきて、いつの間にか盛り上がっている。店主のほんわかしたキャラクターの影響なのか?こういうところがこの店の魅力なのかもしれない。

つまみが結構あるのでいくつか頼んでみる。なかなか手が込んでいて旨い。ここは夫婦でやっていて料理は奥さんが担当している。
みかんの皮が干してある。
じつのところ我々がここに来たのは目的がある。先日当会の農家メンバーの畑に、西川口のビール醸造所のグローブリューハウスの岩立氏一行数十名が来て、ミカンやかぼすを収穫していった。去年からグローブリューハウスとは「神根セゾン」というシリーズで柑橘系のフレーバーのビールを作るのに協力している。この一行の中に開業したばかりというぬとりの店主がいてかぼすを使ったサワーを出すというので、どれどれ?っと飲みに来たのだった。

そんなわけでお目当てのカボスサワーを注文する。まだ青いかぼすが色鮮やかに浮かんでいる。マドラーでカラカラ氷をかき混ぜてから一口。おお!良い香り!爽やかだ!チェーン系居酒屋にありがちな甘ったるさや水っぽさがない。かぼすの酸っぱさが出すぎた主張をせず、口の中に爽やかな香りが広がる。上質な清涼感だ。(・∀・)イイネ!!

とりあえず成果を確認できたので店を後にする。ぬとりって何か聞くの忘れた。オリジナルビールが出来たらまた来よう!
以上、ぬとりレポートでした。

神根の農産物コラボ商品紹介

当会ではここ数年飲食店などと協力して6次産品の開発に力を入れてきました。そこで改めてこれまで作られてきたコラボ開発品を紹介します。
まずは地ビールですが、幸町の川口ブルワリーさんを皮切りに立て続けにビール醸造所が誕生し、「川口をビールの街にしよう!」のスローガンで若い醸造主さんたちが日々情熱的に取り組んでいます。昨年から西川口のグローブリューハウスさんと柑橘系を使った神根セゾンシリーズを出しています。夏みかん、梅、柚子、変わったところで生姜も。今年は川口ブルワリーさんも夏みかんビールに挑戦して、それぞれに魅力ある美味しい地ビールを作ってくれました。
神根生姜ウインナー。これは伝統的に神根で盛んな生姜と根岸の東京ウインナーさんのコラボ商品。ウインナーの種類は数あれど、生姜のウインナーはなかったので作ってもらいました。生姜の香りが上品でとても美味しいです。
グリーンセンター通りにある道の駅餃子さんは地元の特産である「ぼうふう」をつかった餃子を出しています。これは当会が開発したものではありませんが、神根農産物コラボ商品の先駆けともいうべき餃子です。ぼうふうの苦みが餃子とマッチしてくせになります。
こちらは桜町の和菓子の老舗中ばしさんとのコラボ。中ばしさんはこれまで様々なコラボ和菓子を出してくれています。特に柑橘系と和菓子はよく合います。美味しいですよ。
当会メンバーが開発した夏みかんやゆずを使ったジャム。びっくりするほど美味しいです。
こちらは新井宿駅そばの小さなパン屋さんほっぺほっぺの夏みかんパン。美味しいので定番になりました。
これは生産者とそれを商品化する飲食店さんが共同で収穫しているカットです。川口の地産地消、6次産業化はこのように地道に協力しながら行います。
これから地産地消の取り組みは徐々に大きな波となっていくことと思います。市内の農産物を使って商品化する。これが当たり前になるように努力していきたいと思います。
もし地元の農産物を使ってみたいと思う方がおられましたら、当会に問い合わせてみてください。きっと何か出来るはずです。
では。

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